歯磨きが重要なの皆さんご存知だと思います

予防歯科はむし歯や歯周病の予防を施します。歯の表面についた汚れはプラーク歯垢)と呼ばれています。このプラークが原因となり、むし歯が進行していきます。プラークは歯牙細菌苔ともいい、単なる食べカスではなく、生きた細菌の集合体が、歯の表面に苔のように発生しています。歯科材料

 

その細菌が出す酸が、歯の表面を覆うエナメル質を溶かし象牙質、歯髄へと浸透します。象牙質や歯髄はエナメル質よりもやわらかいので、ここまで来るとそれまでよりもずっと早く溶け、むし歯が進行していきます。ハンドピース

 

虫歯を予防する方法

歯磨きが重要なの皆さんご存知だと思います。正しい歯磨きは虫歯の原因の歯垢プラーク)を除去します。虫歯は就寝中に進行しやすいので、夜の歯磨きは、きっちりと行い、すべての垢(プラーク)を夜に落とすことを心がけましょう。http://zetadentaljp.blogspot.com/

 

虫歯をつくる虫歯菌の大好物が、糖分です。虫歯金は糖分を栄養にして酸を出し、歯を溶かして、虫歯を作ります。減らすポイントは糖分を摂取する量より回数、間食を減らせば当然、糖分がの摂取がへり、虫歯になる確率が低くなります。

 

歯の質が強いかどうかは遺伝的要素と後天的要素がありますが、歯の質が強ければ虫歯になりにくいといえます。 フッ素やキシリトールは歯の質を強くするのに有効とされています。

 

PMTC

PMTCとは、専用の器具を用いて行うプロによる歯のクリーニングのことです。毎日のブラッシングで落としきれなかった汚れを完全に除去し、むし歯や歯周病を防ぎます。どんなに毎日丁寧に磨いていても、磨き残しはどうしても出てしまうものです。歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)には歯ブラシが届かないのです。PMTCをすることにより、自身では取り除けない汚れを除去し口腔内を清潔に保ちます。

 

予防歯科では、健康な状態を維持する事が重要であると考えられています。虫歯を予防する方法として、上記に記載した内容に加え、定期診断で口腔内のチェックや虫歯、歯周病の検査と定期清掃を行います。 定期診断を受けることで、虫歯などの早期発見にもつながります。定期検診の目安として(3~6ヶ月に一度)を受けられる事をお勧め致します。

歯周病に早めに気付き治療して進行を防ぐことが重要です

歯周病とは、プラークや歯石に潜む歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こし、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)を溶かすことで起こる病気です。歯ぐきが腫れる、ブラッシングすると出血するといった症状が現れます。初期段階では自覚症状がないため、気付いた時にはかなり進行しているケースが少なくありません。

 マイクロスコープ 歯科

日本の成人における歯周病(歯肉炎・歯周炎)の患者の割合は、77.3%。これは日本の成人の約8割が歯周病またはその予備軍であることを示しており、歯周病は非常にかかりやすい病気であることがわかります。歯周病はなりやすく歯を失うことにつながるため、病気になる前に予防すること、歯周病に早めに気付き治療して進行を防ぐことが重要です。エアーモーター

 

ブラッシング指導

ブラッシングは、毎食後におこなうことが理想的です。しかし、しっかりブラッシングしているつもりでも、どうしても磨けていない部分は生じてしまうもの。磨き残しを染め出し液でチェックし、正しいブラッシング方法を指導します。歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどの選び方、使い方など、わからないことはなんでもお気軽におたずねください。

 http://hanokennkou.shiga-saku.net/

PMTC

日頃のブラッシングだけではどうしても残ってしまう汚れを、専用の器具を使用して徹底的にクリーニングする処置です。3~4ヶ月に一回の割合でおこなうのが効果的です。歯と歯、歯肉と歯肉の間に残った汚れを落とし、洗浄します。最後にフッ素を塗布してツルツルに磨き上げることで、虫歯の再発を防ぎます。

 

噛み合わせチェック

噛み合わせが悪いと、虫歯や歯周病になりやすくなるだけでなく、顎関節症の原因になることもあります。噛み合わせをチェックし、病気がないか、また発症のリスクがないかなどを調べます。

 

定期検診

毎日しっかりケアをしていても、自分自身では取りきれない歯の汚れや気づきにくいお口の病気があります。そこで3~6ヶ月に一度は定期検診にお越しいただき、歯と歯肉の健康をチェックするようにしましょう。

心臓病や糖尿病などの全身疾患にも悪影響を与えています

歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です 。歯周病になると歯がぐらつき、歯ぐきから膿が出てきます。そしてぐらついた歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。また、1本にとどまらず口の中全体に広がっていきます。また、歯周病は歯を失うだけでなく、心臓病や糖尿病などの全身疾患にも悪影響を与えています。 歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。

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歯周病の原因はプラーク

プラークとは、歯にへばりついた歯垢のことです。歯垢は細菌のかたまりで、この細菌が歯肉や顎の骨などの歯周組織に炎症を起こします。プラークコントロールは、プラークを定期的に除去することをいいます。正しい歯みがきをすることで、プラークは除去できます。歯周病の最大の予防法・治療法は、歯みがきです。当歯科医院では、歯周治療の一環として、歯みがき指導を行なっています。正しい歯みがきの方法、歯ブラシの選択、歯みがき剤の正しい使い方などをご説明いたします。

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歯周病は進行すると、歯を支えている歯槽骨と呼ばれる骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまいます。30歳代になると、90%以上の方が歯周病になっており、40~50歳代の方が歯を失う原因の約50%が歯周病であるといわれています。「歯ぐきが腫れて血が出る。」「歯がグラグラする。」といった症状はありませんか?そのような症状は歯周病の可能性があります。虫歯同様、歯周病に関しても、溶けてしまった歯槽骨を元に戻すことはできません。歯周病に対しては常に意識し、早期発見・治療とともに定期的な予防を行うことが大切です。

 

歯周病が進んでしまった方のために(初期・中程度)

歯周病の進行を止めるためには、細菌感染の除去が必要になります。そのためには専門の器具を使用して、歯の根っこについた歯石を除去する必要があります。必要なときには麻酔を行い、担当の歯科衛生士が歯石を除去していきます。

 

歯周病が進んでしまった方のために(重度)

歯周病が進み、骨吸収が重度に進んでしまった場合、歯科医師が炎症を起こしている歯肉をメスで切り取り、歯の根っこについた歯石をとる場合があります。

歯周病の治療には、進行の程度により、基本治療と、外科治療があります

歯周病は、歯と歯肉の境目(歯周ポケット)に歯垢が蓄積することで発症します。初期段階では、歯肉が赤く腫れるなどの症状がみられますが、痛みを感じることはほとんどありません。そのため、気づかずに放置してしまい、症状が進行します。やがて歯周ポケットが深くなり、ついには歯を支える歯槽骨が溶けて歯がぐらつき、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまいます。http://shikachishiki.blogoo.ne.jp/

 

歯周病の治療には、進行の程度により、基本治療と、外科治療があります。
マイクロモーター
 1  基本治療
歯周病の原因である歯垢や、歯石の除去、歯の根の面の清掃や噛み合わせの調整を行います。
歯垢の除去は、「プラークコントロール」とも呼ばれます。
ご自宅でのブラッシングのほか、歯科医院では専用の器具を使って行います。
スケーリング、ルートプレーニングといった歯の清掃については、予防歯科の項目をご覧ください。
超音波スケーラー
 2  外科治療
歯周病の進行具合によっては、歯周ポケットの深さが改善されず、ブラッシングが不可能な場合があります。その際は、手術等の外科的な治療を行い、歯周ポケットの深さを減少させます。そのほかにも、特殊な材料を使い、部分的に失われた骨を再生させる再生療法があります。

 

予防歯科では、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらの病気を予防するための治療を行います。病気になってから治療をしたとしても、失ってしまった歯や歯ぐきは元には戻りません。だからこそ、しっかり予防していくことが大切なのです。

 

PMTC

PMTCとはProfessional Mechanical Tooth Cleaningの略で、訳すと「専門家による機械を使った歯の清掃」という意味になります。様々な専用機器を使用して、虫歯や歯周病の最大の原因である「バイオフィルム(歯の表面についた細菌のかたまり)」や歯垢・歯石を除去していきます。あくまで歯のクリーニングなので、ドリルなどで歯を削ることはありません。普段の歯磨きでは除去できない汚れが取れますので、爽快感を味わうことができます。バイオフィルムは約3ヶ月で再生されると言われていますので、定期的なPMTCをお勧めしています。

 

歯を支える顎骨が溶かされていく“病気”です

歯周病は、歯と歯ぐきの間についた「歯石」や、食べかすと細菌の塊である「歯垢プラーク)」によって、歯周組織に細菌が感染し、歯を支える顎骨が溶かされていく“病気”です。

 超音波スケーラー 家庭用

進行すると歯ぐきが腫れ、痛い・うずく・しみる・出血する・・・など、様々な症状を引き起こし、最終的には骨が溶け、歯が抜けてしまいます。ほとんど自覚症状がないため、気付かないうちに歯周病が進行し、気が付いた時にはかなり症状が悪化しているケースが非常に多く見られます。

 

スケーリング

スケーリングとは歯に付着したプラークや歯石、その他の沈着物を、スケーラーと呼ばれる特殊な器具を用いて除去することです。歯石を除去すると、一時的に歯がしみたりすることがありますが、それらは歯肉を覆っていた歯石がなくなったために起こることですので心配はいりません。

 エアーモーター

ルートプレーニングスケーリング

ルートプレーニングとは、スケーリングだけでは除去できない、歯茎や歯周ポケットに隠れたプラークや歯石を特殊器具を使用して除去し、再び付着しないように歯根の表面をツルツルにする治療法です。治療を行うことにより、歯肉の炎症を抑え歯周病の進行を抑えます。初期の歯周病であれば、この治療で完治する事もあります。

 http://minaminami.soreccha.jp/

PMTC(仕上げみがき)

上でお話しした治療で、お口の中はキレイになりましたが、後はその状態を維持することが大切です。そのためには、当院ではPMTC(仕上げみがき)をお勧めしております。詳しくは、「PMTC」(リンク)に紹介してありますが、簡単に言いますと、歯の表面を滑らかにして、歯をキレイにして、なおかつ汚れも付きにくくする方法です。

 

定期健診

これまでお話しした治療でお口の状態が良くなった後も、歯周病は「生活習慣病」と言われる程、慢性の病気ですから、定期的に歯科医院での健診を受けて、お口の中を良い状態に保つのが重要です。

経年劣化を起こさない素材を使用

セラミック治療は、芸能人やミス・ユニバースの治療を行っている、総院長が施術を行います。「歯はご自身の身体の一部になる」という想いのもと、長期的に美しさをキープ出来る、高品質の素材と技術をご提供します。

 エアーモーター

以前の治療にご不満をお持ちの方も多く来院され、治療後には「笑顔に自信を持てるようになりました」と、嬉しいお言葉をたくさん頂いています。本格的に歯を美しくされたい方は、ぜひ一度、ホワイトホワイトにご相談下さい。カウンセリングの段階から、あなたのキレイを一緒に考えていきましょう。

 マイクロスコープ 歯科

素材へのこだわり

経年劣化を起こさない素材を使用

ホワイトホワイトで使用するクラウン(被せ物)は、オールセラミックのタイプ。変色・変形などの経年劣化を起こさず、歯ぐきの黒ずみも引き起こしません。また、自然なツヤと透明感を持っている素材なので、ご自分の歯と見分けがつかない程、自然に、美しく仕上がります。

 

オールセラミッククラウンとは

オールセラミッククラウンとは、クラウンの素材すべてにセラミックのみを使い、金属やプラスチックを一切含まないクラウンを指します。プラスチックが引き起こす変形・変色や、金属が引き起こす歯ぐきの黒ずみを防ぎ、金属アレルギーの方にも安心してご使用頂けるクラウンです。

 

保険治療と自費治療

保険治療と自費治療では、使用する材料が違います。保険の範囲内で治療するとかぶせ物や詰め物で使用するのは、銀やプラスチックですが、自費治療ですと、セラミックや金を使用します。特にセラミックはとても美しい仕上がりで年数が経っても色が変わりません。一方、銀や、プラスチックは年数が経つと変色してしまいます。一般的に審美歯科治療は保険適用外となりますので、ご了承下さい。

 

歯を白くしたいのですが、どんな方法がありますか?

歯を削らずに手軽に歯を白くしたい場合はホワイトニングをおすすめします。詳しくは

ホワイトニングのページをご覧下さい。また、歯のマニキュアはもっと簡単に短時間で歯の色を白くすることができます。保険の差し歯の色が変色してしまっている場合は、オールセラミッククラウンにすると、見違えるほど美しい白い歯になります。患者様それぞれに合わせた治療方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

虫歯の原因は、複数の要素が複雑に絡み合っています

虫歯とは、虫歯菌(ミュータンス菌)が歯を溶かす酸を作り出し、その酸によって歯が破壊される病気です。虫歯は自然に治ることはなく、一度虫歯になってしまうとどんどん進行していきます。破壊されてしまった歯は、二度と元には戻りません。虫歯の治療は、状態に適した治療や優れた修復物により虫歯になる前の状態に近づけることができます。状態が悪化する前に、ぜひご相談ください。エアーモーター

 

虫歯の原因は、複数の要素が複雑に絡み合っています。虫歯菌が悪さをするのが主な原因ですが、毎日の食習慣やブラッシング習慣によるところも大きいのです。以下に虫歯になる4つの要素を挙げます。これらの要素を遠ざけ、虫歯のない健康な口内環境を目指しましょう。生体情報モニター

 

虫歯菌

虫歯を引き起こす細菌です。糖分を栄養にして酸を出し、歯をじわじわ溶かしていきます。https://shika.cookpad-blog.jp/

 

糖分

食べかすに含まれる糖分は、虫歯菌の栄養源です。糖分を控えることも予防につながります。

 

口内環境

だ液や歯質が関係しています。ブラッシングできてないと虫歯菌が活動しやすい環境になってしまいます。

 

時間

食後30分が虫歯菌がもっとも活発にはたらくといわれています。30分以内に忘れずにブラッシングしましょう。

 

このように虫歯には段階があります。 虫歯は他の怪我などとは違い、放っておいても自然に完治することはありません。 むしろ悪くなってしまうばかりか他の病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。早めに治療を行えば歯を長持ちさせることができ、治療の痛みも少なくて済みます。 ですから、痛みを感じる前に歯科で定期的な検診を受ける習慣を身につけ、歯の健康を保つように心がけましょう。